令和6年度 安全大会開催
令和6年4月19日(金)北海道道路保全㈱安全大会を総勢67名で開催しました。
いつの間にか司会の役が定着している笠原主任の開会宣言から!
回を増すごとにレベルが上がる進行。
卒なくこなす姿は、会場の全員に来期もこの役が揺るがないことを確信させるものでした。
続いて主催者挨拶。
社長からは目標達成10年の節目に、それを成すことになった保全の4本柱の在り方について。
道路の維持管理業務、民間舗装工事、農作業受託業務と徐々に業務内容が広がる中、工務部、業務部、工事部、事業部。それぞれが部長を中心に力をつけ、単体でも存在できるほどに成長したことで最初の目標達成があった。
そして更に、多様な業務にも拘らず4本の柱が協力、連携したからこそ、10年間継続することが出来た。
改めて企業理念としてまとめた「TOTAL MAINTENANCE」を掲げて、次の10年に向かっていこうというお話でした!
帯広労働基準監督署 産業安全専門官 西村 唯一郎様には、「建設業における労働安全衛生について」というテーマでご講話頂きました。
管内での災害の発生状況から、具体的な事例を含めた労働災害防止に向けた取り組みについてのお話。
特に働き方改革については、2024年4月1日から建設業も時間外労働の上限規制が適用されることについて、あたらめてご説明頂き、改めて自分たちの置かれている状況を確認することが出来ました。
その後、各部長から災害防止に向けての注意事項、取り組みについての説明と、
今期の活動方針について発表がありました!
そして安全決意宣言!!
今期は工務部 吉國 泰輔主任がかっこよく決めてくれました。
!!!
いい写真ですね。
吉國さんはこの後の慰労会でも大活躍でした!
社員全員の安全への意識が最高潮になったところで、
専務の総括!無事閉会となりました。
道路保全を支えて下さる皆さまのおかげで、今期も無事安全大会を開催することが出来ました。
改めまして、
北海道道路保全は、令和6年度、無事故無災害を目指し安全第一で日々の業務に努めてまいります。