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令和5年度 安全大会開催

令和5年4月21日(金)北海道道路保全㈱安全大会を総勢76名で開催しました。

 

 

司会の声高らかな開会宣言から!

 

10年勤務表彰へ。今期は3名が表彰。おめでとうございます!
さらに新入社員紹介へと続いて、新しい仲間3名。これからよろしくおねがいします!

 

 

主催者挨拶では社長からの安全訓示と共に、

人生という限られた時間のなか、仕事の占める割合は圧倒的に多い。それならば仕事の充実は、必然的に人生の充実へと繋がっていくという事になる。それならばそこに力を注ぐ価値がある。というお話から、

各自の取り組み次第で可能性は無限に広がる。それぞれのスキルを活かして、新しい仕事を作る、充実した時間に変える事も出来るし、保全にはそのチャンスがある。というメッセージ。

これには心に炎を灯した野心的な方もいたことでしょう!

 

 

続いて参事から安全教育、安全衛生計画について、
改めてドライブレコーダーの重要性についてもお話がありました。

 

 

帯広市労働基準監督署の永倉悠登様には、「建設業における労働災害防止について」というテーマでご講話いただきました。

 

道内、帯広署管内での労働災害の発生状況とその傾向についてのお話から、土木工事における災害発生の特徴として挙げられる「トラックを起因とする災害」「合図等が不十分なことで起きる建設機械での災害」等具体的な事例の紹介。

 

さらに『「着工期」こそ、安全対策の「質」を決める時期』をスローガンとした「建設工事着工期労働災害防止運動」についてのお話等、様々な災害防止のための取り組みについてお話しいただき、安全に対する視点を上げていただきました。

 

 

その後、各部門長からの、活動方針の発表。

今回は部の枠を越えた安全に対する取り組みの提案などもあり、安全に対する意識が一段高まる内容でした。

 

 

そして皆の安全への意識が最高潮に達したところで
工務部大椋主任による「安全決意宣言」。堂々と決めてくれました!

 

 

今回は新しく「従業員満足度調査」を実施する事などが専務から発表され、

全体的に会社をよりよく変えていこう!という前向きなエネルギーに満ちた会となりました。

 

 

道路保全を支えて下さる皆さまのおかげで、今期も無事安全大会を開催することが出来ました。

改めまして、
北海道道路保全は、令和5年度、無事故無災害を目指し安全第一で日々の業務に努めてまいります。